RippleFisher/ BIG TUNA(ビッグツナ) 86 JAPAN Special (2024 New)
RippleFisher/ BIG TUNA(ビッグツナ) 86 JAPAN Special (2024 New)
販売価格: 80,300円(税込)
商品詳細
リップルフィッシャー/BIG TUNA 86 JAPAN Special
ヘビークラスタックルでのロングキャスト&アキュラシーを求めるのであれば86がベストモデルです。
ベイトが小さく、狙う個体サイズが選べない状況下においてはティップの柔軟さを利用し、従来のヘビータックルよりもルアー選択の幅を広げる事ができ、また少ない力でルアーを投げやすいモデルになっています。
ファイトでは曲がりの支点は手元側にありますが、ブランクの張りを損なうことなくマグロに主導権を渡しません。
Length: 8ft6in(仕舞寸法1850mm)
Weight: 424g
Section: 2pcs グリップジョイント
Lure: 40〜160g
Line: PE 8〜12
Action: Regular
適合リール目安・S・D:18000〜30000
グリップ長 / A:848mm(グリップ全長)・B:520mm(グリップエンドからリールフットまで)
ブランク先径 / 3.3mm(トップガイド直下)・ブランク元径 / 15.9mm(元径は竿尻から920mmの釣竿本体の外径)
リールシート / DPS20(Fuji)ダウンロック
グリップエンド / BRC仕様
商品仕様
サイズ | 全長:8ft 6in(仕舞寸法1850mm) |
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商品画像に関して | 表示している画像は代表画像の場合があります。また、画像と実際の商品で色合いや光り方が若干違って見える場合がありますが、明らかな色違いを除き不良品には該当しませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。 |
販売数量に関して | ネットショップ以外の販売もあり、ショッピングカート上の数量と実在庫数が異なる場合がありますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。 |
他の写真
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ビッグツナ静荷重比較
ビッグツナシリーズのパワークラス別に静荷重を掛け、ロッドの角度を変えた曲がり比較です。曲がり支点の変化、バットの残り具合等の参考にしてください。
※レングスの違いによって生じる曲がり角度の変化は、必ずしもロッドパワーを反映するとは限りませんのでご注意ください。
「いなし重視」タイプの85F・87ASは曲がりしろが深くティップが入るテーパーデザインになっているため、小型ルアーのキャストやアングラーに負担が少ない「いなしファイト」を得意とします。対して「浮かせ重視」の83と86は曲がりしろが浅く、曲がりの支点がややティップ側にあるため、スピーディーなファイトが可能です。同クラス(ミドルクラス)の87ASと83では、1パワー程度83の方が強く感じられる使用感です。
ヘビークラス2機種の比較は、2機種とも比較的似たテーパーデザインになっていますが、レングスにより特性が異なります。86はしっかり曲げこむことで、レングスを活かした遠投性能に非常に優れます。710RTはレングスが短い分、キャスト・ファイトにおいても曲げこみやすいバランス重視のモデルになっています。
パワークラス3機種の比較は、73と76を45度の角度で見ると、ほぼ同パワーに見えますが、ロッドを立てて曲げこむことで76は手元側から曲がり、アングラーへの負担が少なく、対して73は浅い曲がりしろなため、スピード感のあるファイトが可能です。新しく追加された70は最もバットパワーが強く、ショートレングスなために支点はアングラーにより近く、負担が極限まで軽減されています。同じパワークラスの3機種ですが、それぞれ特性が大きく違います。※マグロロッドをお選びいただく際には、ご自身の体格・体力・経験に合ったロッドをお選びください。 -
BIG-TUNAシリーズでは、ロッド特性をより分かりやすくするために、パワーカテゴリーを設定しています。
一例を上げると、同じラインマックス値を持つ86・710RT・73・76・70といったモデルでも、73・76・70は超大型級を狙う為に、より破断強度を上げて開発されており、86・710RTとは異なるパワーカテゴリーになります。86・710RTは誘い出しなど遠投が必要とされる状況や、より細かい誘いが求められる状況で活躍するモデルです。
85F・87AS・83に関してはキハダマグロ狙いでも活躍するモデルであり、マグロサイズが50kg以下なら85F、80kg以下なら87ASと83といった感じが大体の目安です。
使用するルアーサイズ、ライン、マグロのサイズ、必要とされるルアーアピールなどを総合的に考え、モデルをお選びください。
BIG-TUNAシリーズのロッドデザインにおいて、下のパワークラスに合わせたスレッドカラーで色分けしております。またグリップのリールシート上のスペーサーには機種名が刻印されています。
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