YAMAGA Blanks/ BlueSniper Boat-Casting(ブルースナイパー) 74/3 RGD-Mode

YAMAGA Blanks/ BlueSniper Boat-Casting(ブルースナイパー) 74/3 RGD-Mode

販売価格: 47,300円(税込)

数量:

BlueSniper 74/3 RGD-Mode

 

■「RGD」- リジッド
ポッパー、ミノー、ジグといった引き抵抗が大きいルアー操作に特化し、レンジ攻略を可能にする新しいコンセプトのモデル。

 

・Lure:30〜60g

・Line:PE2〜3

 


『軽快な振り抜きと操作性、強靭なパワーをショートレングスに詰め込み、PE2〜3号クラスのキャスティングゲームの可能性をさらに広げるオールラウンダーモデル』

 

 

PE2〜3号クラスで挑むボートキャスティングゲームの幅広いターゲットに対応する、高汎用ショートレングスモデルです。

軽快な取り回しと操作性を追求し、シャープな使用感を実現。トップウォータープラグでは小気味良い操作感を、ミノーゲームやソフトプラスチックルアーを用いるアンダーウォーターでは優れた感度を発揮します。

カツオ類・青物類・鯛類・ハタ類まで、多様なターゲットを網羅。さらに、ライン号数の調整により、攻略の選択肢と可能性を広げられるオールラウンダーモデルです。

 

 

■全長:2258mm

■仕舞寸法:1711mm

■自重:217g

■継数:2pcs(グリップジョイント)

■カーボン:82.0%

■ガイド:SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)

■リールシート:DPS18(Fuji)

■グリップ寸法:a.400mm / b.610mm
※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長

 


●推奨ターゲット:10kg未満の青物・スナッパー・グルーパー

●推奨ルアー:トップウォータープラグ各種・ミノー・ジグヘッド

●適合リール:D社/S社 SW5000~6000

●DragMax:5kg / 45°

商品仕様

サイズ 全長:全長:2258mm(仕舞寸法:1771mm)
商品画像に関して 表示している画像は代表画像の場合があります。また、画像と実際の商品で色合いや光り方が若干違って見える場合がありますが、明らかな色違いを除き不良品には該当しませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
販売数量に関して ネットショップ以外の販売もあり、ショッピングカート上の数量と実在庫数が異なる場合がありますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。

他の写真

  • ブルースナイパーボート 静荷重比較

    上記の比較画像は、ロッドにリールをセットした状態で重りを静かにぶら下げて静荷重を掛けた際の竿曲がり比較です。ロッドの瞬間的な反発力やルアー操作時の使用感は表現されません。あくまでロッドのパワーと調子の比較としてご覧ください。

    ■上部:シリーズ全機種に角度40°、静荷重3kg
    ■下部の左側:6パワー以上のモデルに角度40°、静荷重10kg
    ■下部の右側:BlueSniper 81/10 TRQに角度40°・60°・70°、静荷重10kg

    ●PE2~3号クラスのライトキャスティングモデルである「83/2FLX」と「74/3RGD」の曲がりを比較すると、パワーが強いはずの「74/3RGD」の方が大きく曲がって見えます。これは、両モデルのロッドコンセプトの違いによるものです。

    ●83/2FLX
    遠投性能とダイビングペンシルのナチュラルな操作に特化したモデルです。ティップからベリーにかけてしなやかに入り、ロッド全体が懐深く大きく曲がり込むことで、しっかりと溜めが効くブランク設計となっています。バットパワーは3号クラスに匹敵する強さを持ちながらも、操作感は軽快な2号クラスの使用感を実現しました。

    ●74/3RGD
    「83/2FLX」と同様に大きな曲がりとなっていますが、レスポンスが非常に高く、ショートロッドならではのシャープな使用感が特徴のモデルです。曲がりの支点は手元近くに設定しており、ルアーを楽に操作できる点も魅力のロッドとなっています。

    ●76/4RGD・79/5RGD
    コンパクトな取り回しに加え、高い汎用性とルアーの操作性に特化したモデルです。両モデル共に張りを強めた設計ではありますが、「76/4RGD」はファイト時には負荷に応じてバットが粘り強く曲がり、身体的負担を軽減。体力に自信のない方でも安心して使用できます。
    「79/5RGD」はロッド全体に強い張りと硬さを持たせ、ペンシルやポッパーのマニュアル的な操作性に特化したモデルです。コンパクトかつスムーズに振り抜けるキャスト感と、軽い入力でルアーにアクションを伝達するダイレクトな操作感が特徴です。ファイト時はロッドを曲げ込むと、6パワークラスに近いバットパワーを発揮します。

    ●83/6FLXは、負荷がかかるほどに懐深く大きな曲がりとなり、高い追従性と粘り強さを発揮します。同時に、手元付近まで曲がりが移行するため、身体的な負担を軽減しつつ、魚に対して確実にプレッシャーをかけることが可能です。

    ●81/8FLXは、ロッド全体が大きく曲がる追従性を維持しながら、難易度が高いシャロー帯のポイントや大型のターゲットへの対応力を強化しています。8パワークラスのプレッシャーを最大限に発揮するため、バット部にしっかりとした芯を持たせており、バットガイド付近で曲がりが明確に止まる使用感が83/6FLXとの大きな違いとなります。

    ●81/10 TRQは40°・60°のポジションでは、強靭なバットパワーによる制御力が最大限に発揮されます。この角度を保つことでターゲットに対して強いプレッシャーを与えられ、ファイトの終盤ではラインが船の真下に入った状態でも、体重を乗せたポンピングによる素早いリフトアップが可能です。
    特に、ヒラマサやGTなど根に執着するターゲットとの短時間でのファイトに最適な「パワーポジション」を提供します。70°のポジションでは、ロッドを立てることで、高い破断強度とバットの復元力が最大限に発揮されます。この角度は、トルクフルモデルの特性を最も活かせるポジションとなっており、ターゲットに常に一定のプレッシャーを与えながら、身体的な負担を軽減します。長時間のファイトが想定される大型マグロ類とのファイトにおいて、大きなアドバンテージをもたらします。

    ※静荷重比較はロッドの特性全てを表現したものではありません。この比較画像はロッドにリールをセットした状態でオモリを静かにぶら下げたものです。ロッドの瞬間的な反発力やルアー操作時の使用感は表現されません。あくまでロッドのパワーと調子の比較としてご覧ください。

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